内分泌疾患・糖尿病・脂質異常症などの代謝性疾患の診療を
高い医療レベルで行います。
下垂体・副腎・甲状腺・副甲状腺などのホルモンを分泌する臓器を主に診療します。腫瘍や炎症、目に見えないホルモンの異常などを総合的に診断・治療します。糖尿病や脂質異常症などの代謝性疾患の診療を行っています。糖尿病については、チーム医療が充実しており、体験入院を積極的に行い、地域の医療機関や産業医と連携をしています。妊娠に関連する糖代謝異常・甲状腺疾患の扱いが非常に多く、地域の妊娠に関連する医療に貢献しています。インスリンポンプ療法を2001年から先駆的に行っており、1型糖尿病の妊娠・出産の実績が多いことも特徴です。