地域周産期母子医療センター

患者さまへ

妊婦検診受診の方で、妊娠の継続および分娩について、「リスクが比較的低い」と当院医師が判断させていただいた場合は、他の医療機関を紹介させていただきます。
(紹介後でも、状態に変化があり、紹介先の医療機関において、当院への受診が必要と判断された場合は、いつでも診察させていただきます。)

リスクの高い妊娠・分娩の患者さまの治療には、より多くの時間が必要となるため、現状のままでは当院の能力を超える状況となっています。そのため、比較的リスクの低い患者さまには、上記のような対応をとらせていただくことを、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
妊娠以外で受診の方につきましても、同様の理由により、担当医師変更のお願いや予約の確保でご迷惑をおかけする場合がありますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

産婦人科 科部長
岸上 靖幸

当院の取り組み

皆さまが楽しくマタニティライフやお産・育児ができるように、妊婦健診や入院中そして退院後も、助産師・看護師がお手伝いしています。

各教室・講座の
ご予約・
お問い合わせ
母子医療センター産科
0565-24-7045

両親学級

妊娠おめでとうございます。赤ちゃんを産み、親となる現実は、考えているよりずっと大変なことかもしれません。でも、想像以上の喜びと幸せをご両親にもたらしてくれることでしょう。
当院では、出産・育児を控えたご両親に心と身体の準備を整えていただくため、実習を交えた教室を開いています。

こんな教室

妊娠中の過ごし方や、分娩に必要な呼吸法、母乳育児などについて学んでいただきます。出産や育児に対する不安を解消するための予備知識も学べます。

教室詳細

開催日時 毎月1回 14時〜16時
対象 当院で分娩予定の妊婦さんとその家族
参加者数 約10組(約1回)
ねらい 妊娠中の生活上の注意
分娩・育児の知識
出産への心と身体の準備
講師 助産師
参加費 無料
主催 産婦人科
お問い合わせ・
申込み先
受診時に産婦人科外来に掲示してあるQRコードでお申込みください。

両親学級

助産師相談

妊娠中の困りごと、出産に向けてのご心配ごと、出産後の子育てに対する不安などに対して、助産師が相談に乗り、気持ちの整理や生活上のアドバイスをします。
相談は妊婦健診日に3回(前期・中期・後期)行う予定です。

母乳外来(有料・予約制)

乳房のトラブルや授乳のご相談を承っています。相談内容に応じて時間調整をさせていただきます。

日時 10時00分~15時00分
(月~木)
費用 2,200円/1時間(税込)

産後2週間健診

産後のお母さんのメンタルチェックを行います。産後の生活や育児についてお話を伺います。

1カ月健診

産後の生活や育児についてお話を伺います。

分娩入院の手順

病棟へ電話し、総合案内にてお名前とお産のため来院したことをお伝えください。
助産師がお迎えに伺います

陣痛が始まった場合や、破水や出血があった場合、病院に連絡をしましょう。
慌てず、ゆっくりと落ち着いてお話ください。

連絡する目安

陣痛

初産婦:

陣痛が10分以内の間隔で規則的にあり、1時間以上続く場合

経産婦:

陣痛が15~20分間隔で規則的にあり、消失しない場合

破水

陣痛がなくても破水する場合があります。たくさん水が出る場合と尿漏れのような場合と感じ方は人によって様々です。

出血

おしるしとは別に、急に出血が増加する場合や、急な腹痛を伴う場合
(例:生理の2日目のような出血)

胎動

赤ちゃんの動きを2時間以上感じない場合

電話で伝える内容

  • お電話は必ずご本人がおかけください
  1. お名前・診察券番号
  2. 予定日
  3. これまでの分娩回数
  4. 現在の状態
    1. (a)陣痛の有無、陣痛の始まった時間、陣痛の間隔
    2. (b)破水をしているかどうか、破水をした時間
    3. (c)おしるし、出血の有無、量
    4. (d)赤ちゃんの動きを感じるかどうか
  5. 病院までの所要時間と来院方法
  6. 妊娠中、医師から注意されたこと、特に変わったこと
    (例:逆子、帝王切開の可能性、最後の健診の内容など)
連絡先 母子医療センター 産科病棟
電話 0565-24-7045(直通・24時間対応)

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1階

入院時のお願い

  • 入院に必要な物品はあらかじめまとめておきましょう。
  • 妊娠中から分娩での希望(バースプラン)について家族と話し合いを行いましょう。妊娠後期の助産師外来で確認します。
  • 入院前には、家族との連絡方法・お子さんの預け先・入院中の家事や退院後のお手伝いなどについて話し合っておきましょう。
  • 入院時は化粧やマニキュアなどは落としましょう。
  • 指輪やピアスなどのアクセサリーも外しておきましょう。
  • 盗難予防のため、多額のお金や貴重品は持参しないようにしましょう。
    病室内に金庫は設置してありません。
  • お産の時は夫のみ付き添い可としています。
  • お子様をお預かりする部屋はありません。ご家族の方でお世話をお願いします。
  • 面会は食堂・面会室をご利用ください。個室のみ室内で面会できます。

入院時の持ち物

入院時に必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 診察券(入院中は各自保管していただきます)
  • 保険証
  • 認印、筆記用具
  • 入院申込書(事前に記入してください)
  • 産褥用ブラジャー
  • 産褥用ショーツ
  • 腹帯またはウエストニッパー
  • 赤ちゃんのお尻拭き
  • バスタオル、タオル
  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • ティッシュペーパー
  • スリッパ
  • コップ・箸・スプーン・フォーク
  • 小銭
  • パジャマ(貸し出しも行っています)
  • TV用イヤホン
  • 時計

退院時に必要なもの

  • 赤ちゃんの初着一組(長下着、肌着)
    • 冬季は防寒の上着やおくるみなども必要です。
  • おむつ2~3組、おむつカバー
    または、紙おむつ2~3組
  • お車で退院される場合はチャイルドシート着用をお願いします。

入院中の生活

正常分娩からハイリスク分娩まで対応しています。
NICUやOPE室と24時間連携し、いつでも安心・安全なお産を目指しています。

分娩後の生活

分娩当日

お産後2時間、赤ちゃんと母親ともに経過上問題がなければ、一緒にお部屋に戻ります。
赤ちゃんのお世話に必要な物品の準備や「母児同室」の説明をします。
入院中は昼夜にかかわらずいつでも、助産師・看護師がお部屋に伺い、説明と援助を行います。
赤ちゃんはお母さんの体調に合わせて、いつでもお預かりさせていただきます。
当院では、授乳時間を決めておらず、赤ちゃんの欲しがるタイミングで合わせて授乳をする「自律授乳」を行います。

産後1~4日目

乳房の観察、体重測定、分娩時の創がある場合は創の観察を行います。
産後4日目に医師による退院診察があり、退院日が決定します。

産後5日目

希望のある初産婦さんには沐浴の練習を行います。
次回受診の予約をして退院です。

各種指導は動画になっており、入院中にご自身のスマホ、タブレットでご覧いただきます。
【指導内容】授乳指導、母子避難、沐浴指導、新生児編、母親編

帝王切開の場合は産後6日目退院となります。

産後ケア事業

産後ケア事業とは

産後間もないお母さん自身が子育てをしながら、指定の施設にてお母さんや赤ちゃんが宿泊や通所を行い、授乳指導、育児支援などを受けられる事業です。当院は産後ケア事業支援施設となっており、提携先の市にお住まいの方は市から助成を受けて利用できます。

利用対象

出産後3カ月未満のお母さんと赤ちゃん(双子、三つ子の場合も利用可能)

  • きょうだい児を受け入れることはできませんのでご了承ください。

ケア内容

  • 乳房ケアや授乳の相談
  • 沐浴やスキンケアの相談
  • 赤ちゃんのお世話の仕方の相談
  • お母さんの休養

など

費用

提携先の市にお住まいの方は、所得により金額が異なります。
詳しくは各市のホームページ(豊田市みよし市日進市岡崎市)をご参照ください。

  • 当院では個室代・テレビ・冷蔵庫は別途料金がかかります。
  • 提携先の市以外にお住いの方は、

宿泊ケア27,000円+個室代(税別) 
通所ケア18,000円+個室代(税別)

期間

宿泊ケア(10時00分〜翌10時00分) 
1泊2日から最大7日

  • 通所ケア(10時00分から16時00分)も可能

持ち物

ママ

  • 産後ケア利用通知書
  • 診察券
  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 印鑑
  • 衣類(室内着 下着 ナプキンなど)
  • 室内履き(クロックス以外のかかとのある物)
  • 現在使用中のお薬があればお持ちださい。
  • 洗面用具(シャンプー リンス 石鹸 歯ブラシ タオル)
  • ティッシュ
  • コップ

ベビー

  • おむつ おしりふき
  • 衣類
  • ミルク・哺乳瓶・乳首・必要があれば搾乳器
  • K2シロップ(期間内に投与日であれば)
  • 哺乳瓶洗浄ブラシ
  • 赤ちゃんの衣類などは、汚れたときの着替えも含め十分にお持ちください

病院で貸し出し可能な物

冷蔵庫、テレビ、はし、消毒用品(ミルトン)、沐浴用品、ポット、ドライヤー

入院時持ち物リスト

アドバンス助産

アドバンス助産師とは、5年以上の経験を積んだ助産師資格保有者のうち、高度な知識・技術が認められた助産師のことです。認定期間が定められており、5年ごとに更新が必要な資格です。そのため、必要な研修を受講し知識を蓄え、助産に関する知識・技術を継続して磨き続けている助産師の証でもあります。
院内にはアドバンス助産師が10名います。

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